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こんにちは、なかのひとです！
今回は、チューバ吹きのサポートアイテム！
チューバスタンドを紹介します。
何のために使うの？
どれを選んで良いか分からない
というお悩みのチューバ吹きの方々はぜひ参考にしてみてください。
チューバスタンドとは
チューバの演奏をサポートするスタンドです。
なぜ演奏をサポートするスタンドが必要かと言うと、チューバ本体の重さが10kg前後（！）もあるからです！
そんな重い楽器をももの上に乗せて、腕で支えて、たくさん息を吸って・・・
考えただけで大変そうじゃないですか？
※海外製の楽器には、ももに乗せる部分が出っぱってる物もありまして、とっても痛いのです笑
そんな演奏するだけでも大変なチューバ吹きの救世主となるのが、このチューバスタンドなのです！
さらに、重さを軽減してくれるだけではなく、下半身にムダな力が入らない、上半身もリラックスできる、などなど演奏にプラスの効果もたくさんあります！
初心者さんはもちろん、中上級者の方々も使ってみたくなりませんか？
チューバスタンド紹介！3選
スタンドを選ぶときのポイントは3つ！
- 価格
- スタンドの高さ調節方法
- スタンド自体の重さ
価格の安い順にご紹介します！
ハーキュレス
商品名：チューバサポートスタンド
品番：DS553B
調節方法：ネジ止め式
高さ：最小32cm 最大60cm
重量：2.28kg
チューバを置く座面がラバー素材でしっかりしていて安定感○
また、座面はネジ式ではめ込み型なので演奏ポジションの角度を変える時にスムーズです！
他のスタンドに比べて重いのが難点
K&M
商品名：チューバ座奏用スタンド
品番：14950
調節方法：ピン止め式
高さ：最小45cm 最大80cm
重量：約2.00kg
K&Mからチューバスタンドはいくつか出ているのですが、「立奏用」もあるので購入時はよく確認してください！
また、品番が「14952」というスタンドはジュニア用？らしく高さが最小25cm、最大40cmです。（かなり低い！）
床から座面までの高さが40cmくらいのイスに座って吹くのであれば「14950」で良いかと思います。
このスタンドのチューバを置く座面はラバーコーティングが施されているので楽器もキズつきにくくなっております。
ロンディーノ
商品名：テューバレスト座奏用
品番：TUB-140P
調節方法：ネジ止め式
高さ：最小36cm 最大62cm
重量：0.75kg
今回紹介するチューバスタンドの中で最軽量！
脚部はアルミ製、座面にはウレタンクッションつきなので楽器もキズつきにくい！
ちょっとお高いのが難点
まとめ
チューバスタンドは初心者に限らず使った方がラクに吹けます！
たまにチューバスタンドを使うのはダサい！みたいな感じの方もお見かけしますが、決してそんなことはございません！
恥ずかしがらずにラクして吹きましょう♪
また、調節方法によりメリットやデメリットもありますので紹介します。
調節方法の違いによるメリットとデメリット
●ネジ止め式
メリット：無段階調節なのでプレイヤーや楽器に合わせて高さが自由に変えられる
デメリット：楽器の重さに耐えられずだんだん下がってくる
●ピン止め式
メリット：ピンをさして固定するので下がってくる心配がない
デメリット：ピンをさす位置が等間隔で決まっているのでその位置に自分が合わせにいく必要がある
また、廃番になってしまった素晴らしいスタンドをお名前だけ紹介いたします。
ギャラックス（GWS-900）
ヤマハ（BBS3）
・・・復刻を願っております！
この記事が誰かのお役に立てたら幸いです♪
