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【管楽器全般】リーフレック使ってみた

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こんにちは、なかのひとです!

今回は、管楽器のカスタムアイテム!
島村楽器が代理店で販売しているlefreQue(リーフレック)を紹介します。

・リーフレックってなに?
・気になっていたけど試したことないから・・・

というお悩みの管楽器プレイヤーの方々はぜひ参考にしてみてください。

 

 

リーフレックとは

管楽器のジョイント部分に取り付けることにより、音量や音の響きを増幅させるカスタムアイテムです。

金管楽器で例えると、音が出る仕組みは
1.唇を振動させてバズィング
2.その唇にマウスピースをあてることで振動が増幅
3.そのマウスピースを楽器に取り付けることによりさらに音を増幅
ですが、「2」のマウスピースにより増幅させられた振動は、楽器に取り付けることにより少なからず響きをロスしているハズだ!という発想から発明された商品がリーフレックなのです!

なので、唄口(金管楽器、サックス、クラリネットはマウスピース、フルートは頭部管)と本体をブリッジさせて取り付ける見た目になっております。

リーフレックの選び方

基本的には使っている楽器の材質に合わせて使用するのがおすすめです!

また、サイズも楽器によってベストサイズがあるので詳しくはコチラをご確認ください!www.shimamura.co.jp

リーフレック使ってみたレビュー

実際に使ってみた、または使ってもらったレビューを紹介していきます。

実例は、更新していきますのでぜひ定期的にチェックしてみてください。

この記事が誰かのお役に立てたら幸いです♪

フルート

使用楽器:ヤマハYFL597(インラインリング、頭部管銀、管体白銅)
接続部分:頭部管-胴部管
使用リーフレック:ソリッドシルバー33mm

高音域

高音域の音の密度が上がった

低音域の出しやすさが向上した

アルトサックス

使用楽器:ヤマハYAS875EX(イエローブラス、ゴールドラッカー
接続部分:マウスピース-ネック
使用リーフレック:レッドブラス33m

高音域のキンキンした感じが和らいだ

[rakuten:shimamuragakki:10089468:detail]

ユーフォニアム

使用楽器:IO EP-1070S(イエローブラス、銀メッキ)
接続部分:マウスピース-マウスパイプ
使用リーフレック:ブラス33mm

チューニングB♭から上の音域がモヤっとしていて芯がない音だったがクリアになって響きも太くなった

[rakuten:shimamuragakki:10089471:detail]

チューバ

使用楽器:ヤマハYBB841G(ゴールドブラス、クリアラッカー)
接続部分:マウスピース-マウスパイプ
使用リーフレック:ブラス41mm

音の響きと太さが増した

低音域の音の芯がクリアになった